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1月

新しい年を迎えました。
とてもつらくて長かった昨年、
新年への思いも一人ひとり違いそれぞれの迎え方があったと思います。

ぼくは年末年始を、連れ合いと共に気仙沼のあそびーばーで迎えました。
除夜の鐘を、はじめて撞きました。
ボランティア基地として使えるよう敷地を提供してくださっている清凉院の鐘でした。
この鐘の音がたくさんの亡くなった人に届くよう、これほどに念じたことはありません。
何だか分からないほど、涙が止まりませんでした。

新年は、とても穏やかでした。
それ以上に子どもの気持ちもすっかり穏やかになり、
友達と遊ぶ様子は遊び場を立ち上げたころと比べると、全くの別人のようです。
一緒に行った連れ合いも、その変化の大きさに驚いていました。
こうした子どもたちの気持ちに触れていると、
本当にいい場所になったと心からうれしくなります。

地元の振興会長夫妻に相談し、
華美になりすぎないよう、いただいた稲藁、松、竹、梅などで正月飾りをつくり、
地主さんの一人が持ってきてくれた鐘を子どもが打てるよう、鐘つき堂も造りました。
大人たちも、喜んでくれました。
今年の3月までとしているこの支援ですが、
現地の様子を踏まえて延長できないか検討を始めようと思っています。

歌おう「ふるさと」。
歌っているよ!というありがたい声を今もまだいただきます。
もうすぐ1年がたってしまいます。
ぼくは残念なことに、1月から3月の3ヶ月間、11日に用事が入ってしまいました。
どれも、震災後の遊び場活動の報告のためです。
ことに、3月11日は、被災県岩手の盛岡で行います。
羽根木公園へは行かれませんが、皆さんと共に歌いたいと思います。

最後になりますが、12月に本を出しました。
『よみがえる、子どもの輝く笑顔』というタイトルで、
すばる舎から定価1300円(+消費税)です。
遊ぶことの大切さを書いたつもりです。
読み返すともっと書きたいことがたくさんあったことに気が付きますが、
それはまた別の機会に挑戦です。
よかったら、読んでくださるとありがたいです。

2012年1月3日



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