震災応援歌「ふるさと」を、同時刻に日本中・世界中で

お名前：管理人

歌ったら、どんな様子だったかぜひ教えてください！

お名前：札幌人

この歌届け！ふるさとに！

桜と梅とチューリップなどが一斉にやっと咲いた札幌で、５月14日に歌いました。
天野さんの呼びかけ文に共感した一人のお母さんが奔走し、いろいろなかたに声をかけて実現しました。

「ふるさと」「見上げてごらん夜の星よ」「世界に一つだけの花」「上を向いて歩こう」「北国の春」

被災され困難の中毎日を一生懸命過ごしておられるかたと気持ちをひとつにして、一歩一歩歩んでいきたいと思います。

お名前：管理人

札幌人さん、お知らせくださりありがとうございます。

マスコミにも紹介されたようですね。
以下の報道、拝見致しました！

北海道新聞 , 札幌テレビ



さて、私たちは5/11、世田谷の羽根木公園で
雨のなか集まってくれた15名ほどの仲間と歌いました。

被災地に行っていない私にとっては、
黙祷し『ふるさと』を歌いながら被災した方々を思い
現地の様子を聞き、自分に何ができるかを考える大切な機会となりました。

「忘れてはいけないもの」は何かを考えながら、
長くこの活動を続けていきたいと思います。

お名前：うっちー

こんにちは。
このページをたまーに覗いています。

気づいたら14時46分を過ぎていた・・ということも増えてきましたが、そのたびにああいけない・・と思いながら、毎月11日に歌っています。

ほとんど一人でこっそり歌っているのですが、
11日に誰かと一緒にいたりすると、その人たちと一緒に歌っています。
細々と、かもしれませんが、このブログが続いて、
毎月11日にどこかで歌っている人がいることが、
関西に住む私にも、ちょっとした励みになっています。

福島のこと、原発のことが最近になって冷静に話し合えるようになってきたと思っています。
それは、忘れているから、ではなく、
（もちろん、そういう人もいると思いますが。）
自分のポジションをどこに定めたらいいのかわからない状態から、だんだんと自分の位置が見えてきたからだと思います。
自分の意見を主張する人とただただ圧倒される人がいたのが、
相手の話を聞いて、自分の立ち位置を話せるような、
だんだんとそういう関係が築けるようになってきた気がします。
（関西にいて、切羽詰まった人が比較的少ないからかもしれませんが。）

人と人とが関係しながら生きている、その当たり前のことを
もう一度見つめながら、これからも歌いたいと思います。