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現地に遊び場を作ります!

現地に子どもの遊び場を立ち上げることを、日本冒険遊び場づくり協会で決めました。
明日から、その調査に入ります。(なので、一週間連絡が途絶えます)

調査の場所は、気仙沼と仙台です。
不安は、いろいろいっぱい。
気持ちに、若い頃のようには動かない体がついても行かず、これは悲しい現実。
でも、臆してばかりもいられません!

昨日は、被災地での遊び場づくりに協力したいという大学生30人に、研修も行ないました。
「ふるさと」を歌いたいと呼びかけ、ぼくたちが歌う場所と決めている羽根木公園。
その公園の一角にある、羽根木プレーパークというところでその研修は行ったのですが、
これがなかなか面白かったのです!

被災地で重要なのは、なぜ、何のためにそれを行うのかという根本の課題の共有と、
それを実現するための具体的行動のイメージの共有。
そして、互いにどういう動きをしているのかを感じあいながら全体を進めること。
そんなことを実践しようと、「ベンチをつくろう!」と銘打っての研修でした。
そのベンチの自由なこと!
この学生たちの活躍が、楽しみになりました。

一体どんな遊び場ができるのだろうか。

(『アルバム』に写真を載せましたのでご覧ください!)



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