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1月

2013年、明けましておめでとうございます。

昨年は、この言葉を言うことはできなかった。
今年は・・・
昨年12月に行われた選挙は、衝撃的な結果となった。
自民党大勝。
原発政策を国策として進め、決して事故は起こらないと安全対策を封印してきた党だ。

ぼくは民主党支持者というわけではないが、
民主党は自民党時代に蓄積された「膿」を、ほとんど背負わされた政権だったと同情はしている。
本当なら、3年半程度でその回復ができるはずはない。
国民ももう少し長い目で見たらよかったのにと、敗れたことを個人的には残念に思っている。
何より、この短期間であの自民党時代にだけは戻してはいけない。
自民時代に戻るにしても、本当ならもう少し時間が空いたほうが良かったのだろうと思う。
けれど、国民は自民党を選んだわけではないことを、自民党の人は知っておいてほしい。
前回自民党が大敗した時との得票と同じ、比例代表での自民の得票率はほぼ3割だ。
3割の人にしか支持されていないのだ。
それなのに全体として大勝したのは、小選挙区で勝ったから。
つまり、自民が勝ったのではなく、民主が大敗した・・そういう構図なのだ。

福島原発の鎮圧が全くめどを立てられない中、やはり原発推進の動きは早々と打ち出されている。
この問題の根本は、核のごみの処分方法がわからないこと、そこにつきる。
昨日、こんな記事が毎日新聞に載っていた。
除染したその汚染ごみ(水も含め)の処理場がなく、川に捨てられたり放置されているのが現状だと。
除染は、いくらやっても果てがないし処分もできない。
税金は、ただ垂れ流されてしまう状況なのだ。
この問題は、つけの先送り、です。
だったらそれを望むか、子どもに国民投票をしてもらったらいい。
今、ゲームをする電源がほしいか、将来安全な国がいいか。
「安全・安心」とは議員等がよく使う言葉だが、保証されていないから声高に叫ぶことになる。

今、日本が保管している核のごみのひとつであるプルトニウム。
その総量からは、現在ですでに原爆が2000発以上作れるのだという。
プルトニウムを再生エネルギーとして平和利用することを前提に、日本が保管を許されている。
原発先進国であるアメリカもフランスも
プルトニウムがあまりにじゃじゃ馬でコントロールできないためその開発を断念したが、
両国から技術提供を受けている日本は、そのプルサーマル計画に固執する。
自衛隊の国軍化、平和憲法の改正、これらは今の自民党の主張だ。
その先には、おそらく原爆の保有がある。
プルトニウムは、それまでなんとしても手放すことができないのだろう。
これは、エネルギー政策ではない。
原発の稼動をやめない理由は、おそらく原爆保有の道を断たないためなのだとぼくは感じている。



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